| さはこの湯(常磐湯本温泉) | ![]() |
| 住所 | 〒972-8321 福島県いわき市常磐湯本町三函176-1 |
| 電話番号 | 0246-43-0385 |
| 営業時間 | 8:00〜22:00受付は21:00まで(毎月第3火曜日休館) |
| アクセス | JR常磐線湯本駅の北西、徒歩10分 |
| 入浴料金 | 大人150円、小人100円、3歳未満無料 |
| 泉質 | 含硫黄−ナトリウム−硫酸塩・塩化物泉 59.8度/PH7.6 |
| 一般的適応症 | 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進 |
| 泉質別適応症 | 慢性皮膚病、慢性婦人病、きりきず、糖尿病、やけど、動脈硬化症、虚弱児童 |
いわき湯本温泉は、海と山と太古のロマンを秘めた観光都市いわきの中心地で、JR常磐線唯一の温泉郷だ。
歴史は古く、平安時代には那須、有馬、玉造温泉とともに、当時の代表的な温泉場として知られていた。
江戸時代には年間2万人の湯治客や遊客で賑わいを見せ、明治以降も福島県内有数の温泉観光地として栄え、現在は年間35万人の観光客が訪れる。
温泉は硫黄泉で、源泉は60℃あり、婦人病や、神経痛、皮膚病によく効きく。
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さはこの湯は、江戸末期の建築様式を再現した純和風の建物で、「さはこの門」「火の見櫓」を配置じたきわき湯元の新たなシンボルとなっている。
運営は財団法人いわき観光公社であり、非常に安い料金で温泉を満喫できる。
湯船は日替わりで男女が入れ替わる。また、「長寿の湯」は身障者や家族風呂として、1時間1000円という安い料金で貸切ができる。
2Fは、温泉資料館になっており、3Fは、休憩用大広間となっている。1日休憩で浴衣がついて710円となっている。
地元の利用客のみならず、観光客も利用しており、好感がもてる身近な「外湯」である。
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| 対 応 | 清潔度 | 設 備 | 料 金 | 満足度 | 総 合 |
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| ☆☆☆ | ☆☆☆☆ | ☆☆☆☆ | ☆☆☆☆☆ | ☆☆☆☆☆ | ☆☆☆☆ |